長岡市議会 > 2016-07-11 >
平成28年 7月11日大河津分水・長岡東西道路整備推進特別委員会−07月11日-01号
平成28年 7月11日克雪・危機管理・防災対策特別委員会-07月11日-01号

  • "安達都市整備部長"(/)
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  1. 長岡市議会 2016-07-11
    平成28年 7月11日大河津分水・長岡東西道路整備推進特別委員会−07月11日-01号


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    平成28年 7月11日大河津分水長岡東西道路整備推進特別委員会−07月11日-01号平成28年 7月11日大河津分水長岡東西道路整備推進特別委員会 平成28年7月11日(月)午前10時40分開議           ────────※──────── 〇出席委員(9人)        丸 山 勝 総 君     小坂井 和 夫 君        加 藤 尚 登 君     山 田 省 吾 君        藤 井 達 徳 君     古川原 直 人 君        松 井 一 男 君     水 科 三 郎 君        笠 井 則 雄 君           ───────────────── 〇委員外議員で出席した者        田 中 茂 樹 君     五十嵐 良 一 君        池 田 和 幸 君     服 部 耕 一 君        池 田 明 弘 君     深 見 太 朗 君        大 竹 雅 春 君     広 井   晃 君        高 見 美 加 君     関   充 夫 君        中 村 耕 一 君     細 井 良 雄 君        丸 山 広 司 君     杵 渕 俊 久 君        諸 橋 虎 雄 君     桑 原   望 君
           長谷川 一 作 君     酒 井 正 春 君        高 野 正 義 君     関   貴 志 君        加 藤 一 康 君     五 井 文 雄 君        小 熊 正 志 君        関 (正) 議 長           ────────※──────── 〇説明のため出席した者        磯田副市長         高見副市長        中野地域政策監技監    金子危機管理監政策監        阿部政策監         渡邉地方創生推進部長        野口財務部長        腮尾地域振興戦略部長        安達都市整備部長      志賀土木部長        佐藤財政課長        上村地域振興戦略担当課長        小玉都市計画課長      田村交通政策課長        韮沢都市開発課長      小山土木政策調整課長        吉野用地室長        大塚道路管理課長        石橋道路建設課長      谷畑河川港湾課長        船見下水道課長補佐     太刀川地域建設課長        川津水道局長        田村業務課長        内山管路課長        長谷川中之島支所長     本臼寺泊支所長           ────────※──────── 〇参考人として出席した者        信濃川河川事務所        日下部所長         田村所長        南計画課長         北沢大河津出張所長           ────────※──────── 〇職務のため出席した事務局職員        吉田事務局長     水島課長        諸橋課長補佐     宮島議事係長           ────────※──────── ○丸山勝総 委員長  これより会議を開きます。           ────────※──────── ○丸山勝総 委員長  なお、本日はお忙しい中、信濃川河川事務所から日下部所長をはじめ4名御出席いただいておりますことを御報告申し上げます。  また、報道関係者から写真撮影の申し出がありましたため、委員会傍聴規則に基づいて委員長においてこれを許可いたしましたので、御了承願います。           ────────※──────── 1 大河津分水路について ○丸山勝総 委員長  本件議題といたします。 (志賀土木部長)〔資料1−1にて説明〕 (日下部信濃川河川事務所長)〔資料1−2にて説明〕 ○丸山勝総 委員長  質疑意見はありませんか。 ◆藤井達徳 委員  新野積橋の件でちょっとお聞きをしたいんですが、この新しい橋のかけかえについては地元からもいろんな要望が出ているのかなというふうに思うんですが、具体的にどういったような要望が出されていて、それに対する対応可能性、今国を主体にして設計について検討中ということでございますけど、どのように反映されていくのか、もし現段階でおわかりでしたらお聞かせをいただきたいと思います。 ◎日下部 信濃川河川事務所長  新野積橋につきましては、新潟県が管理する国道となっております。我々といたしましては、県、それから当事務所、それから長岡市の3者で今後とも要望の内容にお応えできるよう引き続き協議をしながら、設計等を進めてまいりたいと思います。今のところ具体要望については県からお聞きしているところではございますが、具体については今お話しできる準備ができておりません。 ◎中野 地域政策監技監  河川事務所のほうはまだ協議中なのでお話しできない部分があるということでございますけれども地元としては歩道を整備してくれという意向がございますので、それについては要望を上げているところでございます。それから交差点渋滞対策ども踏まえて地元皆さん要望をしっかりと国・県に伝えているところでございます。 ◆藤井達徳 委員  今おっしゃっていただいたそこがまさに地元として要望を上げていただいているところかなと思います。その実現に向けて今協議中ということだと思いますが、ぜひ実現に向けてしっかり御努力をお願いしたいというふうに思います。 ◆小坂井和夫 委員  1つお聞かせいただきたい。資料1−2の6ページですか、ここに9月中に環境レポート公表とあるわけでございますが、騒音とか振動ということです。それで、その前段の説明を見ますと、白岩団地残存者の懸念である騒音振動、粉じんという説明が書いてあります。その辺のこういう説明会は、レポート公表は9月中ということになっていますから、そうしますとこのレポートを踏まえて白岩団地地区にはその後というふうな解釈でよろしいのかどうか、お聞かせいただけますか。 ◎日下部 信濃川河川事務所長  環境レポートにつきましては9月中に公表予定でございますが、先ほど御説明いたしましたとおり用地測量物件調査、それから補償額提示等の流れにつきましても今鋭意作業中でございます。どの項目につきましてもお話しできる段階になりますれば速やかに地元説明会を開催したいと考えておりますので、この環境レポートの完成を待つということではございません。 ○丸山勝総 委員長  本件は、この程度にとどめます。  なお、ここで信濃川河川事務所皆さんは退席されます。本日は当委員会に御出席いただき、まことにありがとうございました。  〔信濃川河川事務所職員退席〕           ────────※──────── 2 長岡東西道路について ○丸山勝総 委員長  本件議題といたします。 (志賀土木部長)〔資料2にて説明〕 ○丸山勝総 委員長  質疑意見はありませんか。 ◆藤井達徳 委員  鋭意整備を進めていただいておりますことを感謝申し上げたいというふうに思います。これまでも要望等を出させていただいて一部対応もいただいているんですが、新たな橋の供用に伴いまして交通量がふえたわけでありまして、特にフェニックス大橋東詰西詰における渋滞、これについては当局のほうも認識していただいて、また交通量調査もしていただきながら、一部は矢印信号設置等もしていただいていることは承知をしているところでございます。ただ、いかんせんなかなか渋滞解消に十分至っていなくて、依然地元からもさらなる矢印信号対応等が上がっているわけでございます。新たな宮内大橋の開通にあわせて今後こういった渋滞対策、特に矢印信号等対応について現在どのような検討がされているのかについてお伺いをしたいと思います。 ◎小山 土木政策調整課長  今ほど御質問にありました右折矢印関係でございますが、まずフェニックス大橋東詰西宮内交差点、ここは当初本線からフェニックス大橋を渡ってきてからの右折矢印がなかったんですけれども、やっぱりその辺の渋滞がありましたので、地元と私ども一緒信号所管している警察のほうに要望させていただいて設置させていただいたところでございます。あと地元から要望を受けているのは従道路県道山田中潟線でございますが、これについてもやっぱり右折矢印が欲しいという要望を受けております。これについては信号所管している長岡警察署のほうでも必要というふうに考えて、今新潟県警本部のほうに要望しているという状況でございます。いずれにしても信号皆さん承知のとおり新潟警察所管でございます。私ども地元要望を県の警察のほうにお伝えしますけれども議員皆さんのほうもまた地元熱意をしっかり警察のほうへ伝えることが大事かなというふうに思っておりますので、議員皆さんのほうの御支援もよろしくお願いしたいというふうに思っております。 ◆藤井達徳 委員  今東詰のほうのお話を伺ったんですが、西詰のほうはいわゆる時差対応信号方式になっているわけでございます。これも以前要望を出させていただきましたけど、時差式で非常に効率が悪くなっている、いわゆる対向車がとまらなきゃいけないんですけど、とまってくれないんじゃないかということで、その数秒間結局右折ができないで、そのことによってなかなか十分な右折ができない、そんなうちにもう信号はまた変わってしまう、こういうのが実際続いているわけでございまして、ここも思い切って矢印信号に変えることが交通渋滞を緩和しスムーズな交通体系につながっていくんではないかなというふうに考えておりますが、この部分についての対応についてはいかがでしょうか。 ◎小山 土木政策調整課長  まず、東西道路左岸バイパスとの交差点でございますが、これも当初左岸バイパス東西道路が1対1の青信号の比率だったんですけれども供用後の状況を見まして市のほうから申し入れをいたしまして、東西道路が1、それから左岸バイパスが0.7ということで改善して、渋滞緩和に一定の効果があったというふうには思っております。信号現示のやり方なんですけれども、今委員から御指摘がございましたように時差式で運用しております。時差式というのは、フェニックス大橋から行く青と、右折信号矢印がなくて両方青なんですけれども、それを一時期、才津のほうから来る信号のほうを早く赤にして、東西道路から才津に向かうほうは青をその間少し長くとって、その間に右折ができるようなやり方でございます。これについては、県警のほうにも私ども確認しましたけれども右折矢印をつけるということになると新たに右折矢印灯器をふやすことになるので、当面の間はやっぱり今のやり方時差式で運用していきたいと思っているというふうに聞いております。ただ、いずれにしても先ほど言ったように信号については新潟警察所管でございます。私ども地元要望を伝えてまいりますが、やっぱり地域住民のほうからもしっかりと県警のほうに要望なり熱意を伝えていただきたいというふうに思っております。 ○丸山勝総 委員長  本件は、この程度にとどめます。           ────────※──────── ○丸山勝総 委員長  これにて散会いたします。     午前11時9分散会           ────────※────────...